塾長あいさつ

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皆さん、こんにちは。浦上松陰塾塾長の浦上裕文です。

私は、今まで34年間志木、新座、朝霞の公立中学校の教員をやってきました。毎日が真剣勝負で充実の日々でしたが、一つ気になることがありました。

それは、生徒を一人ももれなく、同じように学力向上させるということの困難さです。個の重視ということを心がけてきましたが、カリキュラムに基づいて一斉に授業を展開するということには限界があったようです。

遅れている生徒を置いてけぼりにしない授業をすると、進んでいる生徒にはつまらない授業になります。進んでいる生徒に焦点を当てて授業をすると、全くついて行けなくなる生徒が出てしまいます。ジレンマでした。

そんなときこの「ショウイン式」の学習法と出会いました。それぞれの生徒がそれぞれのペースで学習できる。一人ももれなく学力を向上させる。とても魅力的です。

私はこのたびこのショウイン式の学習方法で、一人でも多くの「わかる子供」を育てたいと考え開塾することにしました。

是非一人でも多くの生徒が当塾で学び、学力を伸ばし、希望の進路を達成されることを願ってやみません。