ひらの教諭から塾長になった

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ひらの教諭から塾長になった。
以前の職場は大多数のひらと一人(もしくは二人)の教頭、そして一人の校長という職場だ。一般企業や役所のようにピラミッドではない。
ひらはひらなりに一生懸命やるが、最終判断と責任は校長にある。
ひらは何の判断をすることもない。
ひらは何の責任をとるでもない。
一見安全なポジションのようだが、おもしろさのないポジション。
そして大多数がこのポジション。
 
ところが四月一日から塾長になった。
「長」とつくのだから、すべての判断と責任が自分にある。
 
リスクのあるポジションでもあるが、
やりがいのあるおもしろいポジションである。
 
自分の努力と判断が、自分に結果となって返ってくる。
 
生徒の学力を伸ばすことに最善の努力と判断をすれば、生徒の成績向上という最善の結果が得られる。
それが塾長だ。