完全個別指導　浦上松陰塾

鉛筆で書く

当塾ではシャープペンシルはＮＧとしている。鉛筆を使って書かせている。小学校ではよくあることだが、塾では珍しいだろう。

これは正しい書き方を習得させたいという狙いがあるからだ。シャープペンシルで書くと独特の癖がついてしまう。大人になってしまえば「いまさら」の感だが、こどものうちは柔軟だ。きちんと書かせたい。

「我流でもできることはできるが、正しいフォームでやればのびが違う。」というのはスポーツの世界では常識。

同じように、良い道具を使って正しい使い方をマスターすれば良い結果に結びつくという考えだ。

鉛筆を使えば学力が伸びるという研究もあるようだ。

塾の使命は成績を伸ばすこと。できることは何でもやっていきたい。